【最新版】ハワイ旅行におすすめのSIM・eSIMは? 購入・設定方法&失敗しないための注意点

【最新版】ハワイ旅行におすすめのSIM・eSIMは? 購入・設定方法&失敗しないための注意点

ハワイ旅行中、スマホで地図や翻訳、レストラン検索ってやっぱり欠かせませんよね。
でも、「海外での通信って不安…」「Wi-Fiだけで乗り切れる?」なんて心配も。

今回は、そんな不安を解消するハワイで使えるSIMカード・eSIMの選び方や設定方法、注意点まで、たっぷり解説します!
初めての方でも安心できるよう、できるだけやさしくまとめました😊

昔はモバイルWi-Fiルーターをレンタルして持ち歩くのが主流でしたが、今はeSIMやSIMの方が断然スマート!
荷物にならず、充電の心配もなく、ネットもスムーズにつながるので、本当に楽で便利です。

そもそも「eSIM」と「SIM」の違いは?

「eSIM」と「SIM」の違い

・eSIM
SIMカードの抜き差し不要で、アプリなどからデータを読み込むだけでOK!
最近のiPhoneやPixelなどのスマホは、eSIM対応モデルが増えていてとっても便利です。

・SIMカード
スマホに入れる小さなチップ。海外用SIMに差し替えることで現地の通信会社の回線が使えます。

【特徴をかんたん比較】
項目 eSIM SIM
カード なし あり
交換 不要 抜き差しが必要
設定 QR読み込み 挿せばOK
紛失リスク なし あり
旅行向き

ざっくり違いを一言で言うと…

  • eSIMカードなしで「ダウンロードして使う」
  • SIM物理カードを「入れ替えて使う」

今の主流は、断然「eSIM」です!!

【eSIM編】ハワイ旅行でおすすめのeSIM

1. Airalo(エラロ)

airaloトップページ画像画像出典:airalo公式

迷ったらまずこれ。世界王道のeSIM

特徴・おすすめポイント

  • 世界中で利用者が多く、ハワイ実績も豊富
  • 低容量〜中容量プランが安く、コスパが良い
  • 日本語対応で初心者でも安心

向いている人

  • 初めてeSIMを使う
  • 地図・検索・SNSがメイン
  • 価格も重視したい

👉 総合バランスNo.1

Airalo 公式サイトはこちら

2. Ubigi(ユビジ)

ubigiトップページ画像画像出典:Ubigi公式

通信の安定感を最優先するなら

特徴・おすすめポイント

  • ハワイ(特にワイキキ・ホノルル)で安定しやすい
  • アプリで使用量管理が簡単
  • テザリングも問題なく可能

向いている人

  • Googleマップ・Uberを頻繁に使う
  • ストレスなく通信したい

👉 安定性重視派におすすめ

Ubigi 公式サイトはこちら

3. Holafly(ホラフライ)

Holaflyトップページ画像画像出典:Holafly公式

データ無制限が魅力

特徴・おすすめポイント

  • ハワイ対応のデータ無制限プランあり
  • 滞在日数で選べて分かりやすい
  • 写真・動画投稿が多い人に◎

注意点

  • 混雑時は速度制限がかかる場合あり

向いている人

  • 容量を気にせず使いたい
  • SNS・動画多め

👉 通信量が多い人向け

Holafly 公式サイトはこちら

4. trifa(トリファ)

trifaトップページ画像画像出典:trifa公式

日本語サポート重視なら安心

特徴・おすすめポイント

  • アプリ完結・操作が直感的
  • 日本語チャットサポートあり
  • 短期〜中期滞在に使いやすい

注意点

  • 価格は最安ではない

向いている人

  • eSIMに不安がある
  • トラブル時に日本語で相談した

👉 初心者・安心重視派

trifa 公式サイトはこちら

5. World eSIM

worldesimトップページ画像画像出典:WorldeSIM公式

複数国周遊や今後の旅行も視野に入れるなら

特徴・おすすめポイント

  • 対応国が多く、他国旅行でも使い回せる
  • アメリカ+他国の周遊に便利
  • プランの種類が多い

注意点

  • ハワイ単体だとコスパは並
  • 通信品質は場所により差あり

向いている人

  • ハワイ+別の国も旅行予定
  • 周遊旅行・出張が多い

👉 汎用性重視派

World eSIM
公式サイトはこちら

【ハワイで使えるおすすめeSIM比較表】
サービス 価格感 通信安定性 容量 日本語対応 向いている人
airaloロゴ画像Airalo ◎ 安い ◯ 良好 容量制 初めてのeSIM
コスパ重視
ubigiロゴ画像Ubigi ◯ 普通 ◎ 安定 容量制 通信の安定重視
地図・Uber多用
Holaflyロゴ画像Holafly △ やや高 無制限
(速度制限あり)
SNS・動画多め
容量を気にしたくない
trifaロゴ画像trifa 容量制 初心者
日本語サポート重視
worldesimロゴ画像World eSIM △〜◯ 容量制 複数国周遊
今後も海外旅行予定

eSIMは「手軽・早い・荷物ゼロ」でハワイ旅行と非常に相性が良い通信手段です。
ハワイ旅行なら「Airalo」「Ubigi」を選べば、通信で困ることはほぼありません。

初心者向け:eSIM設定ステップ

やることは4ステップだけ

ステップ① 出発前にeSIMを購入

  • 旅行前にeSIM公式サイト or アプリで購入
  • QRコード(またはアプリ)が発行される

ステップ② 日本でeSIMをスマホに追加

Wi-Fi環境で必ず実施!

  • iPhone
    設定 → モバイル通信 → eSIMを追加 → QRコードを読み取り
  • Android
    設定 → ネットワーク → SIM → eSIM追加 → QRコード読み取り

✅ この時点ではまだ海外回線は使わないのでOK

ステップ③ ハワイ到着後に切り替え

  • 機内モードOFF
  • eSIMを「主回線」に切り替える
  • データローミングをON

📶 数十秒〜数分でネット接続

ステップ④ いつも通り使うだけ

  • Googleマップ
  • Uber / Lyft
  • レストラン検索
  • SNS投稿

👉 日本とほぼ同じ感覚で使えます。

eSIM設定方法

一度設定すれば、現地での接続はとてもスムーズ♪
SIMの入れ替えもないので、なくす心配もありません。

💡 初心者がやりがちな注意点(超重要)

  • ❌ QRコードは一度しか使えない場合が多い
  • ❌ 設定は必ず 日本でWi-Fi環境下で
  • ✅ 日本のSIMはオフにする or 通話専用に

【SIMカード編】ハワイ旅行でおすすめのSIM

まだeSIMはやっぱり分からないし不安…という場合は、SIMで!ハワイでおすすめのSIMはこちら

1. T-Mobile プリペイドSIM

T-Mobile プリペイドSIM画像出典:amazon.com

ハワイ王道の現地SIM

  • ハワイ対応:✅(非常に強い)
  • 回線:T-Mobile
  • 通信速度:◎

おすすめポイント

  • ハワイ全体で電波が強い
  • 空港や街中で入手しやすい
  • 速度・安定性ともに高水準

👉 現地SIMでも安心感を重視したい人におすすめ!

2. AT&T プリペイドSIM

AT&T プリペイドSIM画像出典:amazon.co.jp

アメリカ大手キャリアの安心感

  • ハワイ対応:✅
  • 回線:AT&T
  • 通話付きプランあり

おすすめポイント

  • 地方エリアも比較的安定
  • 通話SIMが欲しい人に向いている
  • 長期滞在にも対応しやすい

注意点

  • 初期設定がやや分かりにくい場合あり

3. 日本で事前購入できる海外用SIM

simカード

初期設定がやや分かりにくい場合あり

  • 購入場所:Amazon・家電量販店など
  • ハワイ対応:✅

おすすめポイント

  • 日本で準備できて安心
  • 説明書が日本語
  • 到着後すぐ使える

注意点

  • eSIMより割高なことが多い

👉 設定に不安がある/現地購入が面倒な人におすすめ!

SIMカードの設定方法

  1. スマホの電源をオフにする
  2. SIMピンを使ってトレイを開け、海外用SIMに差し替える
  3. 電源をオンにする
  4. 自動でAPNが設定されない場合は、通信会社の指示に従って手動設定
  5. モバイルデータとローミングをONにする

設定が完了したら、すぐにインターネットや通話が使えるようになります。
日本に戻る際は、元のSIMカードを忘れずに持ち帰りましょう。

どれを選ぶ?簡単まとめ

  • とにかく楽&荷物ナシ → eSIM
  • 通信量多め・動画OK → Holafly
  • 安定&コスパ → Airalo / Ubigi
  • eSIM非対応スマホ → 物理SIM
  • 設定不安・日本語重視 → 日本購入SIM
  • 現地重視・安定性 → T-Mobile SIM

【ahamoユーザー】ハワイでもそのまま使える!追加料金なし

ahamoは、日本国内向けの料金プランのまま、ハワイを含む海外91の国・地域でデータ通信が利用可能
海外用Wi-FiやeSIMを別で用意しなくても、スマホ1台ですぐネットに繋がるのが大きな魅力です。

ahamo海外利用の特徴

  • 追加料金なし
    国内プラン(月30GB)のデータ容量を海外でも共有して使える
  • 申込み・設定不要
    出発前の手続きは基本不要。渡航先で電波を掴めば自動接続
  • テザリングOK
    パソコンやタブレットへの共有も可能
  • ハワイ主要エリアで安定通信
    ホノルル、ワイキキ周辺は問題なく使えるケースが多い

※海外での高速通信は最大15日間まで。15日を超えると速度制限がかかる点は注意。

ハワイでのahamoの使い方(超かんたん)

  1. 日本出発前
    スマホの「データローミング」をONにしておく
  2. ハワイ到着後
    機内モードをOFF → 自動的に海外回線に接続
  3. いつも通り使うだけ
    Googleマップ、SNS、Uber、レストラン検索も快適

特別なアプリや設定は不要で、「日本にいる時とほぼ同じ感覚」で使えます。

【ソフトバンクユーザー】「アメリカ放題」でそのまま使える

ソフトバンクを利用している場合、対象プランならアメリカ本土・ハワイでデータ通信が使い放題になる「アメリカ放題」が追加料金なしで利用できます。
海外でも国内とほぼ同じ感覚でスマホが使えるのが特徴です。

アメリカ放題の特徴

  • 追加料金なし(対象プラン加入者)
  • データ通信が使い放題
  • 申込み不要
  • テザリング利用可能
  • 音声通話・SMSも国内と同条件

ハワイを含むアメリカ全域が対象なので、観光中の地図検索やSNS、動画視聴もストレスなく使えます。
※対象外のプランもあるため、渡航前に自分の契約プランの確認は必須。

ハワイでの使い方(かんたん)

  1. 日本出発前
    スマホの「データローミング」をON
  2. ハワイ到着後
    自動で現地回線に接続
  3. そのまま利用
    地図、配車アプリ、検索、SNSが使い放題

特別な設定やアプリは不要で、到着後すぐにネット利用が可能です。

詳しくは、公式サイトで事前確認をお忘れなく。
https://www.softbank.jp

ahamo や SoftBank(=アメリカ放題など)みたいに「日本で契約した回線を、そのままハワイなど海外で使える」サービスは、他にもいくつかあるのでご自身の契約内容も調べてみてね♪

注意点まとめ|トラブルを防ぐために

  • スマホが「SIMフリー」&「eSIM対応」か事前確認
  • eSIMは出発前にダウンロード&設定を
  • 物理SIMの場合はSIMピンの持参を忘れずに

まとめ|スマホがつながるだけで旅の安心感が変わる!

海外旅行(ハワイ)での使い分け

  • 手軽さ重視・即ネット → eSIM
  • 対応端末が古い/物理が安心 → SIM
  • ahamo・ソフトバンク → どちらも不要(そのまま使える)

今の主流は、断然「eSIM」!!

💡 eSIM選び・簡単早見表

  1. 総合バランス → Airalo
  2. 通信の安定性 → Ubigi
  3. データ無制限 → Holafly
  4. 日本語サポート → trifa
  5. 対応国の多さ → World eSIM

「Wi-Fiだけでも何とかなるかも…」と思っていた私ですが、
やっぱり自分のスマホがすぐつながる安心感は格別でした!

特にハワイでは、ドライブ中や離島への移動も多いのでネット接続は本当に大切。
自分に合ったeSIMやSIMを選んで、もっと快適な旅を楽しんでくださいね♡

それでは、素敵なハワイ旅行を!